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https://mi-mollet.com/articles/-/27023
後ろ姿はなかなか自分では見えないだけに、要注意! 座りっぱなしでハッと気づけば、太ももとお尻の境目はどこへ……? たるんだお尻はどんどん長方形になっていくのです。そんな現代人のお悩みを解決する、結果重視の噂のセルフマッサージとは? モデルや芸能人が太鼓判を押す、理学療法士・小野晴康さんが院長をつとめる「ソリデンテ」のメソッドを伝授。理学療法をベースとし、血管を再生&筋肉の質を上げることも目的とした究極のダイエットマッサージです。ソリデンテ京都店の宮本明奈さんが動画で解説!
「痛気持ちいいくらい」を常に意識して、筋肉に強めにアプローチするのが、ソリデンテ式。筋肉を強くマッサージすることで、筋膜のほころびやヨレを正して全身を引き締めていきます! ヒップアップは、①お尻の肉を引き上げる臀筋 ②太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)へアプローチするのが鉄則。
1.硬くなったお尻のくぼみをプッシュ!(ちょっと痛いくらい)
まずは、太ももとお尻の境目がなくなり、垂れてしまったお尻へしっかりアプローチ! お尻の中央にあるくぼみに親指をあて、いた気持ちいいくらいの強さでプッシュ。やりづらい場合は、体を後ろに反らせるようにして親指に体重をのせると◎。このくぼみをほぐすことで臀筋が柔らかくなり、ヒップアップしながら、腰痛予防にも!
2.グーの手で、足の付け根から膝裏に向かって押し流す
軽く手をにぎり、お尻と足のつけ根の境目にあてます。そこから、膝裏に向かって、強めに圧をかけながら太ももの裏側をさすり下ろします。太ももの裏側全体をなぞるように押し流すのがポイント。
3.お尻のくぼみに親指を置いて、お尻全体をつまむ!
くぼみに親指を置き、手でお尻をギュッと強めにつまみ、ゆっくり離します。手の位置を少しずつずらしながら、お尻全体をつまんでいきます。お尻の下側は特に入念に。お尻のカチコチになっている人ほど、痛くてビックリするはず。
お尻の筋肉がこりかたまると、垂れて太ももとの境目がどんどん曖昧に! しっかり解して、太ももの裏側へと流していきましょう。お尻の筋肉が硬いとぎっくり腰の原因にも!
#ダイエット
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